バイトを終えた後、家路に着くまでにやると決めていたこと。
・ 無印良品に行き、本棚をみること ・ 消臭剤を買うこと ・ 夕食の材料を買うこと バイト先からストレートに帰れば1時間かからないのだが、今日は2時間半もかかってしまった。 無印良品はやっていなかった。消臭剤も夕食の材料も買った。これらのことに30分もあれば充分なはずだが、結果的には1時間半もかかったことになる。 途中にあった携帯ショップでケータイを見てしまったこととコンビニで漫画を立ち読みしたことが帰る時間を遅らせた原因だった。 時間を無駄にしてしまったような気がした。 何かをやるとき、やることを決めるだけでなく締め切りを設けることも大事なのだと思った。 やりたいことがあったら、締め切りを決めてやり、時間が余るようなら別のやりたいことをやる。そんなふうにして、やりたいことをたくさんやりたいなぁ。 #
by issyokenmei
| 2004-08-18 23:33
| 学習
最近、日記をつけていませんでした。 日記をつける効用を、僕は同じ歳のいとこである将也くんから教わりました。 日記をつけることによって、 ・ 記憶にぶれがなくなる ・ 客観的に自分をみつめることができる ・ 自分の行動に一貫性をもたせる土台を築ける ・ 思考の整理ができる→思考力を上げられる などの効果があることを将也くんは教えてくれました。 それ以来、日記をつけるようにしました。 しかし、飽きっぽいのか面倒くさがり屋なのか、毎日は続かずとぎれとぎれだし、ノートも最後までいかないのに別のノートに移ってしまったりして、上記の効果を大幅に阻害している状態でした。 自分なりに効果のある日記をつける必要性を感じました。 今書いているブログは、個人の日記サイトでもあるので、ここで日記をつける習慣を持とうと思います。 ただし、ここは公の場でもあるので書けることと書けないことがあります。 そこで、ブログには自分の行動メモやそこから考えたことなどを書くことにしました。 書けないことはノートなどに書くことにしました。 このブログをどう使うかなどは、試行錯誤の連続です。 僕は、ブログをやることが成長の機会を活かす土台を築くことにつながると考えています。 #
by issyokenmei
| 2004-08-16 15:10
| 日記
私は、お互いの成長を願う。相手は、自分を映す。相手に感謝すると共に、相手の善なる性を育む。そこに魂としての成長があると思う。これは、何も恋愛に限ったことではない。ただ、恋愛において顕著であるように思う。 恋愛をすると、自分の弱さを痛感するようになる。うまくいかなくて、押しつぶされそうになることもしばしばだ。自分を奮い立たせ、現実と向き合うことが肝要だ。 別れについて。相手を見限るのではなく、相手の成長を願うがゆえに別れる。お互い、成長の途上にあるのだ。変化は免れない。相手の成長を邪魔するようなことはしないほうが良い。自他共に育む、思いやりの心をもって判断し、実行する。 自分の殻を破れずに、相手を愛することはできないようだ。自分を超える努力が要る。これは、恋愛だけにとどまらず、人と関わる際に必要なことだ。愛を以って人と関わる意志を持とうと思う。恋愛というのは特別なことではなく、日常生活において人と関わる際の、1つのカタチであると考える。恋愛は、ごく自然なものであり、現実的であれこそすれ幻想的なものではない。 この文は2年前に書いたものだ。 実家に帰った際にたまたま見つけたフロッピーに入っていた。 だいぶリキんでいて恥かしいのだが、考え方の大枠は今も変わっていない。 自分の文の最初の読者は自分だ。というか、公開しなければ自分しかいない。 ブログに自分の考えを出していくことは恥かしいことだが、おもしろいことだと思う。 #
by issyokenmei
| 2004-08-12 16:18
| 考察
自分を律していると、たぶん気持ちがいい。
自分のみならず、自分と関わっている人にとっても。 僕は、日常生活のやるべきことをしかっりやることが、 自分を律することにおいて最初の一歩になると思う。 その際、やるべきことをなるべく少なくすると良いかもしれない。 たとえば、朝起きたら歯を磨くとか、爪はいつもきれいにしておくとか 髭を2日に一回は剃るとか・・・そんなことだ。 やるべきことというのは、充実した生活をしたければ自然と増えていく。 増えていくときに、基本的な段階をないがしろにしていると、だんだん やることの多さに圧倒されて苦しくなってくる。 そうならないためにも、できるところからしっかりやる習慣を徐々につけて より大きなやるべきことをできる自分にしていくことが肝要なのだと思う。 #
by issyokenmei
| 2004-08-05 10:06
| 考察
余裕を失うと、ロクなことがない。
僕は、よく忘れ物をしてしまう。 なんでかなーと考えてみると、余裕を失っているからなのだと気づく。 じゃあ、どうすれば余裕を失わないようになるのだろうか? ある種のあきらめが有効なのではないかと僕はにらんでいる。 どういうあきらめかというと、覚悟を伴うあきらめとでも言おうか。 自分に徹底して正直であり、自分に起こることを徹底して引き受けていくこと。 それは、自分の内にある基準で判断し行動することによる。 難しいけど、意識して生活していく中でそうなっていくものと思っている。 #
by issyokenmei
| 2004-08-03 09:20
| 考察
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